米長期金利(米国10年国債利回り)

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チャボのMyポートフォリオ(2022/11/6時点)

Myポートフォリオ情報を更新しました。10月の米国市場は上昇したものの、11/2のFOMCでは急落する展開に。急落の原因としては、会見でパウエルFRB議長が「最終的な政策金利は従来想定より高くなっている」と発言したためでしょう。11/4の米国雇用では強弱まちまちの展開で神経質な展開が続いています。目先のところは上にも下にも行きやすい流れであるため11/10の米国CPIなどデータを確認してから動いた方向についていくことがベストと考えています。今後の投資方針についてもまとめてみました。
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チャボのMyポートフォリオ(2022/8/28時点)

Myポートフォリオ情報を更新しました。8/26のジャクソンホールでのパウエルFRB議長の発言でNASDAQ100が一日で-4%下げるなど米国市場は急落する流れとなりました。急落の原因としては、今はインフレ退治が第一優先。そのためなら株価を犠牲にすることも厭わないことを示した結果と思われます。9月のレイバーデー明け例年流れが変わりやすいため注意が必要…最悪の場合、リーマンショック級の急落がくることを想定すべきかもしれません。今後の投資方針についてもまとめてみました。
ポートフォリオ

チャボのMyポートフォリオ(2022/7/31時点)

Myポートフォリオ情報を更新しました。7/28のFOMCではFRB(米国の中央銀行)は75ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利上げを発表。75ベーシスポイントの利上げは前回6月のFOMCに続いて2会合連続です。FOMC後、株価は急騰。6/17のFOMCを底値に反発が続いています。とはいえ、現在の株価水準は楽観的なシナリオをかなり織り込んだ水準にあるとみています。そのため現在の水準から積極に買っていくことはリスクが高いとみています。今後の投資方針についてもまとめてみました。
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チャボのMyポートフォリオ(2022/5/8時点)

Myポートフォリオ情報を更新しました。2022年4月の米国市場は歴史的な株安となり、5月に入ってからも株安が止まりません。5/4のFOMCにて50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利上げと6月QT(量的縮小)開始の発表後、株価は一時的に急反発が翌日は一転、前日の上昇を上回る急落に見舞われました。不安定な相場環境が続いており、今後の展開も乱高下しながらも株価は下落していく流れとなると予想しています。6/15に予定されるFOMCに向けた、今後の投資方針についてもまとめてみました。
ポートフォリオ

チャボのMyポートフォリオ(2022/2/13時点)

Myポートフォリオ情報を更新しました。2022年が始まって早一ヶ月以上が過ぎましたが、今年の相場は去年とは一変!去年は大きく利が伸ばせていたS&P500、NASDAQ(ナスダック)が年初から落ち続けています。私はエネルギー株と金融株のポジションを追加してキャッシュ比率を高めていっております。利上げ、QT(バランスシートの縮小)、金利上昇、インフレ、ウクライナ情勢など数多くのリスク要因が存在するため、最悪の場合S&P500やNASDAQがコロナ前の水準まで落ちる可能性も視野に入れ始めています。今後の投資方針についてもまとめてみました。
ポートフォリオ

チャボのMyポートフォリオ(2022/1/9時点)

Myポートフォリオ情報を更新しました。2022年の米国市場が始まりましたが、年明けからセクターローテーションが起こる波乱の幕開けとなりました。1/5に発表されたFOMC議事要旨では「早期利上げ」にとどまらず「バランスシートの縮小」まで議論されていたことが明らかになり、株価はグロース株を中心に大きく下落しました。Myポートフォリオは保有銘柄数をかなり減らしました。2022年は厳しい年となりますが、2023年は株価が上昇する可能性は高いとみています。今後の投資方針についてもまとめてみました。
米国市場の動き

【S&P500が最高値を更新】今週はFOMCに注目!FOMC通過後、リスクオン継続となるか|2021年12月13日更新【米国株 投資 見通し ブログ】

米国市場は先週(12/6~12/10)、ダウ、S&P500、ナスダック100、ラッセル2000はすべての主要指数が反発。S&P500は最高値を更新。先週はオミクロンへのリスクが後退したことから、週明けから株価は反発。12/10(金)に発表された米国11月CPI(消費者物価指数)は39年ぶりの高水準ながら市場予想と一致、結果を受けて株価は上昇しました。今週は12/15にFOMC(米連邦公開市場委員会)があり、パウエルFRB議長の発言に注目が集まっています。
米国市場の動き

【米国雇用統計、予想下回る】Docusign(ドキュサイン)が1日で-42%の急落!小型グロース株は要警戒!恐怖に慄く市場参加者、しかし買い場は近い!?|2021年12月5日更新【米国株 投資 ブログ】

米国市場は先週(11/29~12/3)、ダウ、S&P500、ナスダック100、ラッセル2000はすべての主要指数が2週連続で下落。12/3(金)に発表された米国11月雇用統計では雇用者数が市場予想を大きく下回り、株価が一段と下落しました。また、クラウド署名で有名なDocusign(ドキュサイン)の株価が1日で-42%急落。利上げ観測の高まりから小型グロース株が続いており、市場の様相がこれまでと明らかに変わってきています。しかし市場参加者が恐怖に慄いている現状、チャンスは近いといえます。
米国市場の動き

【突然のリスクオフ到来】コロナ新変異種「オミクロン」が感染拡大!米国株は今が買い場!?VIX指数と米長期金利に注目|2021年11月28日更新【米国株 投資 ブログ】

米国市場は先週(2021/11/22~26)、ダウ、S&P500、ナスダック100、ラッセル2000すべての主要指数が大きく下落。南アフリカのコロナ新変異種「オミクロン」の発見と感染拡大を受けて、世界中の株価が大きく売られる流れとなりました。「オミクロン」についてはまだ不明な点が多いですが、ファイザー、バイオンテック、、モデルナなどは「6週間以内にワクチンに適用し、100日以内に出荷できる」と声明を発表していることから必要以上に悲観する必要はないと思われます。注目すべきはVIX(恐怖)指数。VIX指数は今年、急騰後に急落する傾向にあります。むしろ、株は今が買い場とみています。
米国市場の動き

【次期FRB議長の人事に注目!】現在の米国株の上昇は歪(いびつ)!?欧州コロナ感染が再拡大でユーロ安が進行 |2021年11月21日更新

先週(2021/11/15~19)、オーストリアが22日から再びロックダウンするなど欧州でのコロナ感染の再拡大を受けて、米長期金利が低下。次期FRB議長の人事が大詰めとなっており、パウエルFRB議長が続投か、ブレイナードFRB理事が昇格するかで分かれています。人事は今後の金融政策に大きく影響するため注目です。また海外著名投資家・Puru Saxenaが現在の米国株の状況と2022年相場に対しての懸念を示されていたので紹介しています。為替はラガルドECB(欧州中央銀行)総裁の発言でユーロ安が進行しました。 先週を振り返りつつ、今後の展望について語っていきたいと思います。
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