
【10月相場振り返り】GAFAMT決算は明暗分かれる結果に!Micosoftが時価総額・世界1位に返り咲き!為替相場は円安継続か|2021年10月31日更新
今回は2021年10月の米国市場と為替相場を振り返り。10月の米国市場は下旬からリスクオン相場となり、後半にかけて上昇。ダウ、S&P500、ナスダックは最高値更新しました。米国市場は例年強い11月、最強のシーズンに突入していきます。リスク材料もあるものの、基本的には強気でいきたいです。また、GAFAMT(Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft、Tesla)の決算が出揃い、明暗が分かれる結果となりました。為替は円安が続いていますが、大きなトレンド転換が起きない限りは円安路線は変わらないと思われます。