SBI証券「SBI・Vシリーズ」積立買付が6/30より開始されました。新ファンド設定記念キャンペーンとして7/1より現金プレゼントキャンペーンも実施中です。
SBI・Vシリーズについて
SBI・Vシリーズ:SBI証券
SBI・Vシリーズは低コストインデックスファンド・バンガード社のVOO、VTI、VYMの動きと連動する動きを目指すSBI証券のインデックスファンド「SBI・V・S&P500」「SBI・V・全米株式」「SBI・V・米国高配当株式」を指します。
新ファンド設立記念キャンペーン
新ファンド設定記念キャンペーンは2021年7月、8月、9月の各月の積立金額合計が1万円以上となった方の中から、積立金額合計が1万円以上となった月数に応じて抽選で現金をプレゼントという内容です。
クレカ積立でVポイントがもらえる
三井住友カードでクレカ積立を設定すればVポイントももらえるのでお得です。私、チャボは既にクレカ積立を設定済です。
SBI・Vシリーズのオンラインセミナー視聴しました
私、チャボは6/17(木)に開催された「SBI・Vシリーズ新ファンド設定記念ミーティング」オンラインセミナーを視聴しました。視聴後の見解としては、既に楽天VTIを積み立てている方以外は「買い!」と感じました。
既に楽天VTIで積み立てをされている方は乗り換える必要まではないと思います。しかし、入金力がある方であれば楽天VTIも継続してSBI・Vシリーズも新規で積み立てていくのは「あり」と感じました。クレカ積立を使えば、それぞれ上限5万まで毎月の積み立てが可能です。どちらもポイント還元率も高いのでお得です。
SBI・V・全米株式(以降、SBI VTI)と楽天VTIの比較はナザールさんがわかりやすく説明してくださっていたので引用させていただきます。
どこよりも早い!?
楽天VTIとSBI・VTIの積立シミュレーション!
➡https://t.co/OcW0lsrNmD超低コストで楽天VTIに真っ向勝負のSBI・VTI
実際投資するとどれ位の差になるか、本家VTIのチャートを使用して20年積み立てシミュレーションしてみました♪長期だとボディーブローのように効いてきます。 pic.twitter.com/Er5hMOG0E2
— ナザール@暴落お兄さん (@investor_Nazal) June 12, 2021
低コストが最大の魅力!楽天VTIのSBI証券バージョン
SBI VTIはVTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)に連動する投資成果を目指しています。VTIは一言でいうと「米国の上場企業をまるごと買える投資商品」なので米国経済が成長し続ける限り上がり続けるということです。
その特性上、個別株やETFのようにセクターや企業決算・企業業績・トレンド・米長期金利などを意識する必要がないため、これから投資を始める方にも自信をもってオススメできる超優良商品といえます。
個別株のように急騰することはないですが、米国経済が景気後退しない限り上がり続けるので安心して積み立てていけます。仮に落ちても、米国経済はコロナショック、リーマンショック、ドットコムバブルの崩壊、ブラックマンデーなど、あらゆる暴落を乗り越えて、今なおも成長し続けている世界1の経済大国なので落ちたところはむしろチャンスです。
信託報酬はSBI VTIが0.0938%に対して、楽天VTIは0.162%なのでSBI VTIの方がかなり安いです。隠れコストを気にされている方が多い印象を受けますが、そもそもSBI証券は楽天証券よりコストが安い傾向にあるため懸念する必要はあまりないと思います。
よって私としてはSBI VTIは「買い一択」です。
SBI・Vシリーズの申し込みはこちらから
今回の記事を読んでいただきSVI Vシリーズをはじめてみようと思った方で、まだSBI証券口座をお持ちではない方はこちらから。
SBI証券の口座を既にお持ちの方は以下のページから募集申し込みが可能です。
記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
私、チャボは米国株とFX(為替相場)の展望とMyポートフォリオも公開しております。twitter(@jeimus_fuccon)にて米国株、FX(為替相場)について発信しているのでご興味ございましたらフォローよろしくお願いします!
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