Myポートフォリオ情報を更新しました。
前回(2021/5/9)から新たに売買してポートフォリオをいじっております。
2021/6/6時点のポートフォリオは以下の通りとなります。
Myポートフィリオ(2021/6/6時点)
保有銘柄とポートフォリオ内の比率
私、チャボの保有銘柄とポートフォリオの比率は以下のとおりです。
新ポートフォリオ
前回(2021/5/9時点)の保有銘柄とポートフォリオの比率は以下のとおりでした。
旧ポートフォリオ
保有銘柄詳細(保有株数・平均取得単価・損益率)
ポートフォリオの保有株数、平均取得単価、評価損益率は以下のとおりです。
含み益銘柄が増えて、含み損銘柄の数が減りました。しかし、利益があった銘柄の伸びが微妙だったので前回から含み益はさほど伸びておりません。
保有銘柄の動き(5/10~6/4)
前回(2021/5/9)から保有銘柄の動きは以下の通りでした。
CRWD(クラウドストライク):189.18 → 206.94
INMD(インモード):77.07 → 85.16
TSM(台湾セミコンダクター):116.83 → 119.51
MSFT(マイクロソフト):250.79 → 252.46
WFC(ウェルズ・ファーゴ):46.54 → 46.96
M(メーシーズ):17.68 → 17.94
EURN(ユーロナブ):9.27 → 9.55
NSQ100(2568):2563 → 2565
SQ(スクエア):233.35 → 213.69
AAPL(アップル):130.21 → 125.89
POOL(プール):444.01 → 438.04
PFE(ファイザー):39.58 → 39.15
SBLK(スターバルク):22.5 → 18.88
売買動向
前回(2021/5/9)から現在に至るまでの売買した銘柄は以下の通り。
新規追加:GOOG(アルファベットC)、LOW(ロウズ)、VTI(バンガード・トータルETF)、GLD(ゴールド)
全売却:OKTA(オクタ)、SE(シー)、DIS(ディズニー)、PINS(ピンタレスト)
今後の方針
FRBのテーパリング(緩和縮小)による警戒感があるため、株の上値は重いとみています。今のところ株は6月は横ばい、7月は上昇、8月以降は10月末まで要警戒と見越してます。FRBがテーパリングを示唆するとすれば8月のジャクソンホールあたりと思われます。
現在のマーケット状況は2013年に起きたバーナンキショックと状況が近いと考えています。海外有名投資家のPuru Saxena氏もテーパリングによりS&P500が18~20%下落するリスクを言及していました。
しかし、下落がきたとしても絶好の買い場になるとみています。その状況化で動けるようキャッシュは持っておきたいところです。そして、その後は金融相場から業績相場になり新たなステージに突入するとみています。
現在はグロース株は伸びづらく、バリュー株は既に高いため欲張らずにいきたいところです。それよりも下落の際にしっかり拾えるよう資金管理をしっかりしておきたいところです。
業績相場後の動きは今考えたところでわからないので、確実に上昇が狙えるS&P500やVTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)などインデックス投資を軸とした投資に切り替えていきたいです。
やはり軸となるのはコアサテライト戦略。コアの部分(インデックス投資)を高めて、サテライト(個別株)は厳選した銘柄に絞り込みたいです。
コア・サテライト戦略:NEXT FUND
今年の相場は難易度高いので無理して売買する必要はないとみています。むしろテーパリングによる下落局面こそ買い場なため下落時に動けるようにする方が重要とみています。今後はインデックス投資とキャッシュの比率をより高めたいので個別株はより取捨選択していきたいです。
この度は記事を読んでいただき、ありがとうございました!
私、チャボは米国株とFX(為替相場)の展望についての記事も書いております。twitter(@jeimus_fuccon)にて米国株、FXについて発信しているのでご興味ございましたらフォローよろしくお願いします。
「記事が参考になった!」という方はボタンをポチッと押して頂けると嬉しいです。
コメント