2021-06

米国市場の動き

【リスクオン株高円安】FRB利上げ急がず!止まらない円安はどこまで続く|2021年6月27日更新

先週(6/21~6/25)は株も為替も急回復!リスクオンの株高円安となりました。パウエルFRB議長は議会証言にて早期利上げ懸念を強める発言はなく、バイデン大統領が1兆ドルのインフラ投資法案の合意を発表するなど株価に追い風に働くニュースが多かったです。7月の株価は例年堅調な傾向にありますので、当面はこのまま緩やかな上昇が続くと思います。為替は円安が止まりません。2021年最弱通貨はどこまで落ちるか円インデックスを調べてみました。
SBI Vシリーズ

SBI・Vシリーズ新規募集申し込み受付中!現金プレゼントキャンペーンも開催中

SBI証券の「SBI・Vシリーズ」新規募集申し込みが開始されています。SBI・Vシリーズは低コストインデックスファンド・バンガード社のVOO、VTI、VYMの動きと連動する「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」「SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド」を指します。新規募集申込みが可能となり、同時に現金プレゼントキャンペーンも開催されています。SBI・Vシリーズについて申し込むべきか、迷っている方はぜひご覧ください。
米国市場の動き

【FOMCで激震】FRBがテーパリング議論開始を示唆!トレンド転換の可能性|2021年6月20日更新

先週はFOMCにてパウエルFRB議長が「テーパリング議論の開始する」ことを示唆しました。さらに利上げを2023年までに1度ではなく、2度行う可能性もあることを示唆したことも注目点です。FOMCを受けて株も為替も流れが大きく変わり、その流れは今後も継続する可能性が高いと見ています。今週からは考え方をリセットして新たな気持で相場に望んだほうが良いでしょう。今週の相場展望と先週の振り返りをまとめてみました。
米国市場の動き

【グロース株上昇続くか】今週はFOMC政策金利発表に注意!為替は方向感を探る展開|2021年6月13日更新

今週は6/17(木)にFOMCの政策金利の発表があります。可能性は低いもののテーパリングを匂わせる発言があるかもしれません。米長期金利が徐々に下落していることからグロース株に資金も戻ってきているため、短期的にはグロース株の反発余地が高そうです。とはいえ、テーパリング観測、インフレリスクが常に付きまとう環境であるため注意は必要でしょう。
ポートフォリオ

チャボのMyポートフォリオ(2021/6/6時点)

Myポートフォリオを更新しました。前回(2021/5/9)からハイパーグロース株の比率を減らしました。今後はFRBのテーパリング(緩和縮小)による警戒感があるため、株の上値は重いとみています。グロース株は伸びづらく、バリュー株は既に高いため欲張らずにいきたいところです。6月から10月末にかけての投資戦略もまとめてみました。
米国市場の動き

【米国雇用統計】市場予想を下回る!テーパリング観測後退か?為替はドルの動きに注目|2021年6月6日更新

先週の米国市場は6/4(金)に発表された米国5月雇用統計は市場予想を下回る結果となりました。重要なのは雇用統計の結果を受けてテーパリング(緩和縮小)観測が後退する否か、でしょう。FRBがテーパリング観測をちらつかせるとすれば、8月のジャクソンホールあたりが妥当と思われます。FRBがテーパリング(緩和縮小)を行った際のS&P500は18~20%下落すると海外有名投資家のPuru Saxena氏が予測されています。株の勝負どころはまだ先となりそうです。 テーパリングのタイミングは結局はFRB次第。FRBがテーパリング観測をちらつかせるとすれば、8月のジャクソンホールあたりが妥当と思われます。
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